2025年12月期 第2四半期(中間期)の経営成績についてご説明いたします。

経営成績等の概況

売上高 売上総利益 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する中間純利益
1株当たり
中間純利益
10,000百万円 2,558百万円 685百万円 677百万円 402百万円 12円72銭
売上高 10,000百万円
売上総利益 2,558百万円
営業利益 685百万円
経常利益 677百万円
親会社株主に帰属
する中間純利益
402百万円
1株当たり
中間純利益
12円72銭

トピックス

売上高は半期で初の100億円超過!
売上高、売上総利益、営業利益は過去最高値を更新!
売上高はほぼ計画通り、営業利益は上振れ、通期業績予想を上方修正

ハイライト:ビジネス別数値
  • VADは複数の大型案件の売上計上ならびに保守の堅調な増加と収益改善により増収増益
  • システムインテグレーションは学術・公共案件やサービス業向けインフラシステム案件により増収となったものの減益
  • 自社開発はRevoWorksが自治体関連案件を中心に好調
    ストック性の高いRevoWorksクラウドやセグエセキュリティのセキュリティ関連サービスも着実に伸長
  • 海外はFirst One Systemsが加わり、売上高・利益ともに増加

売上高

グラフ

売上総利益

グラフ

営業利益

グラフ

経常利益

グラフ

親会社株主に帰属する中間純利益

グラフ

当中間連結会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の拡大や、雇用・所得環境の改善が見られる一方で、地政学的リスクの継続、円安傾向、物価上昇等が依然として続いております。さらに足元ではトランプ米政権による追加関税政策の衝撃が幅広い産業に広がっている影響が懸念され、引き続き先行き不透明な状況が続いております。当社グループの属するIT業界におきましては、生産性の向上や競争力の強化等を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)やサイバー攻撃への脅威に対応するためのサイバーセキュリティへの投資も官民ともに拡大傾向にあります。とりわけ、デジタルガバメント政策の下、中央省庁や地方自治体によるIT投資も着実に増加しており、当社グループも当中間連結会計期間において中央省庁向け超大型案件の獲得等もあり、受注は好調に推移し、受注高及び受注残高は大きく伸長いたしました。この結果、当中間連結会計期間における受注高は20,262百万円(前年同期比95.8%増)、当中間連結会計期間末における受注残高は18,699百万円(前年同期比95.7%増)と大幅増となりました。なお、この当中間連結会計期間における受注高は、前連結会計年度通期での受注高をすでに上回っております。VAD(Value Added Distribution)ビジネスにおいては、官公庁・学術公共、大手企業向け案件を中心に堅調に推移しました。システムインテグレーションビジネスにおいては、ジェイズ・テクノロジーの民間エンドユーザー向け大型案件を始め、学術・公共並びに民間向け大型SI案件が順調に推移しました。自社開発ビジネスにおいては、RevoWorksの地方自治体向け案件に加え、RevoWorksクラウドの大手金融機関向けの提供開始が寄与し、また、セグエセキュリティによるマネージド・セキュリティサービスも着実に伸長いたしました。海外ビジネスについても、昨年5月にFirst One SystemsがM&Aにより新たに加わったことにより伸長しております。これらの結果、当中間連結会計期間におけるソリューションプロダクト事業の売上高は5,923百万円(前年同期比22.6%増)、ソリューションサービス事業の売上高は4,077百万円(前年同期比13.9%増)となり、売上高は10,000百万円(前年同期比18.9%増)と大幅な増収となりました。売上総利益は2,558百万円(前年同期比20.3%増)、営業利益は685百万円(前年同期比97.5%増)、経常利益は677百万円(前年同期比8.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は402百万円(前年同期比7.2%減)となり、売上高、売上総利益、営業利益は中間連結会計期間として過去最高値となりました。なお、前年同期においては一過性の収益として営業外収益にデリバティブ解約益404百万円を計上していることから、経常利益および中間純利益については前年同期比では減益となっております。


財政状況に関する説明

資産

グラフ

当中間連結会計期間末の総資産は16,913百万円となり、前連結会計年度末に比べて3,280百万円の増加となりました。流動資産は12,782百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,986百万円の増加となりました。固定資産は4,131百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,293百万円の増加となりました。流動資産増加の主な要因は、棚卸資産の増加、受取手形及び売掛金の増加等があったことによるものであります。固定資産増加の主な要因は、投資有価証券の増加等があったことによるものであります。

負債

グラフ

当中間連結会計期間末の負債の合計は12,610百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,170百万円の増加となりました。流動負債は10,571百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,258百万円の増加となりました。固定負債は2,039百万円となり、前連結会計年度末に比べて88百万円の減少となりました。流動負債増加の主な要因は、買掛金及び前受金の増加等があったことによるものであります。固定負債減少の主な要因は、繰延税金負債が増加した一方、長期借入金の減少等があったことによるものであります。

純資産

グラフ

当中間連結会計期間末の純資産は4,302百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,109百万円の増加となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金の増加等があったことによるものであります。


業績予想、見通し

2025年12月期 業績予想(上方修正)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
24,800百万円
(前期比32.5%増)
1,512百万円
(前期比110.0%増)
1,480百万円
(前期比39.6%増)
780百万円
(前期比53.6%増)
24円58銭
売上高24,800百万円
(前期比32.5%増)
営業利益1,512百万円
(前期比110.0%増)
経常利益1,480百万円
(前期比39.6%増)
親会社株主に帰属する当期純利益780百万円
(前期比53.6%増)
1株当たり当期純利益24円58銭

2025年12月期の連結業績につきまして、通期業績予想を上方修正いたしました。