2025年12月期 第3四半期の経営成績についてご説明いたします。

経営成績等の概況

売上高 売上総利益 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
17,859百万円 4,247百万円 1,435百万円 1,527百万円 947百万円 29円92銭
売上高 17,859百万円
売上総利益 4,247百万円
営業利益 1,435百万円
経常利益 1,527百万円
親会社株主に帰属
する四半期純利益
947百万円
1株当たり
四半期純利益
29円92銭

トピックス

全項目において過去最高値を更新!
政府系超大型案件(GSS案件)の売上計上が開始され業績が大幅伸長
営業利益は前年同期比2倍超

ハイライト:ビジネス別数値
  • VADはGSS案件及び複数の大型案件の売上計上により大きく増収
  • システムインテグレーションはサービス業向けインフラシステム案件の売上計上が寄与
  • 自社開発はストック型売上のRevoWorksクラウドやセグエセキュリティのサービスが着実に伸長し売上高は堅調に推移、売上総利益はサービス提供用の開発や設備等先行投資によりおおむね横ばい
  • 海外はFirst One Systemsが加わり、売上高・売上総利益ともに増加

売上高

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売上総利益

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営業利益

グラフ

経常利益

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親会社株主に帰属する四半期純利益

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当第3四半期連結累計期間における国内経済は、インバウンド需要の拡大や雇用・所得環境の改善が見られる一方、地政学的リスクの継続、円安基調、物価上昇などの要因が残存しております。加えて、米国の通商政策による景気下振れリスクにも留意が必要であり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが属するIT業界では、生産性向上や競争力強化を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)投資や、サイバー攻撃への対応を目的としたセキュリティ投資が官民ともに拡大しております。特に、デジタルガバメント政策の推進に伴い、中央省庁や地方自治体によるIT投資は着実に増加しており、当社グループにおいても当第3四半期連結累計期間に中央省庁向けの大型案件を獲得した結果、売上高は大幅に伸長し、営業利益は前年同期と比較し2倍超となりました。また、当該期間の受注高は26,835,551千円(前年同期比84.1%増)、受注残高は17,414,344千円(前年同期比110.3%増)となり、受注高は前連結会計年度通期実績をすでに上回っております。
事業別では、VAD(Value Added Distribution)ビジネスは官公庁・学術公共、大手企業向けの案件を中心に堅調に推移しました。加えて、超大型案件であるガバメントソリューションサービス(GSS)の売上計上が始まり、業績が拡大いたしました。システムインテグレーションビジネスはサービス業や官公庁向けの大型案件が売上拡大に寄与したとともに、利益改善を図り堅調に推移しております。自社開発ビジネスは地方自治体や医療機関向けの案件を着実に積み重ねた他、セグエセキュリティ(株)のMSS(Managed Security Service)やセキュリティアセスメントなどのサービスも堅調に推移しております。また、新製品として、秘密分散技術を搭載した次世代ファイル共有システム「RevoWorks ZENMU-Storage」の提供開始を発表いたしました。海外ビジネスについては、昨年5月にFirst One Systems Co., Ltd.がグループに加わり事業規模が拡大しております。DXインフラやサイバーセキュリティ需要にフォーカスした事業を展開しており、タイ公共交通機関インフラプロジェクトなどを第4四半期に見込んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間のソリューションプロダクト事業売上高は11,550,327千円(前年同期比41.9%増)、ソリューションサービス事業売上高は6,308,769千円(前年同期比9.2%増)となり、売上高合計は17,859,097千円(前年同期比28.3%増)と大幅な増収となりました。売上総利益は4,247,949千円(前年同期比25.4%増)、営業利益は1,435,303千円(前年同期比125.7%増)、経常利益は1,527,445千円(前年同期比48.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は947,891千円(前年同期比54.2%増)となり、売上高及び各段階利益の全項目で過去最高を更新いたしました。


財政状況に関する説明

資産

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当第3四半期連結会計期間末の総資産は21,104,775千円となり、前連結会計年度末に比べて7,471,665千円の増加となりました。流動資産は17,874,339千円となり、前連結会計年度末に比べて7,078,428千円の増加となりました。固定資産は3,230,436千円となり、前連結会計年度末に比べ393,237千円の増加となりました。
流動資産増加の主な要因は、棚卸資産、受取手形及び売掛金の増加等によるものであります。固定資産増加の主な要因は、投資有価証券の増加等によるものであります。

負債

グラフ

当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は16,962,791千円となり、前連結会計年度末に比べて6,522,709千円の増加となりました。流動負債は15,253,928千円となり、前連結会計年度末に比べて6,941,020千円の増加となりました。固定負債は1,708,862千円となり、前連結会計年度末に比べて418,310千円の減少となりました。
流動負債増加の主な要因は、買掛金、前受金及び短期借入金の増加等によるものであります。固定負債減少の主な要因は、長期借入金の減少等によるものであります。

純資産

グラフ

当第3四半期連結会計期間末の純資産は4,141,984千円となり、前連結会計年度末に比べて948,955千円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金、その他有価証券評価差額金の増加等によるものであります。


業績予想、見通し

2025年12月期 業績予想(修正後)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
24,800百万円
(前期比32.5%増)
1,512百万円
(前期比109.9%増)
1,480百万円
(前期比39.6%増)
780百万円
(前期比53.6%増)
24円58銭
売上高24,800百万円
(前期比32.5%増)
営業利益1,512百万円
(前期比109.9%増)
経常利益1,480百万円
(前期比39.6%増)
親会社株主に帰属する当期純利益780百万円
(前期比53.6%増)
1株当たり当期純利益24円58銭

2025年12月期通期の連結業績予想につきましては、2025年8月13日に公表いたしました業績予想から変更はありません。