2022年12月期 第3四半期の経営成績についてご説明いたします。

経営成績等の概況

売上高 売上総利益 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
9,169百万円 2,506百万円 571百万円 711百万円 584百万円 52円26銭
売上高 9,169百万円
売上総利益 2,506百万円
営業利益 571百万円
経常利益 711百万円
親会社株主に帰属
する四半期純利益
584百万円
1株当たり
四半期純利益
52円26銭

トピックス

半導体不足による納期遅延が継続するものの、代替商材を含み販売が増加、加えて自社開発の販売が大きく伸長し増収。営業利益・経常利益が2倍超に

  • 前期比 売上高+9.2%、売上総利益+17.8%、営業利益+101.7%、経常利益+118.2%、親会社株主に帰属する四半期純利益+164.1%
  • 自社開発: 自治体情報システム強靭化案件の獲得などが進行し、大幅に伸長
  • VAD: 主力海外プロダクトの納入遅延影響が続くが、幅広くプロダクトを販売し、増収を達成
  • システムインテグレーション: 収益認識に関する会計基準の適用を受け減収に
ハイライト:ビジネス別数値

売上高

グラフ

売上総利益

グラフ

営業利益

グラフ

経常利益

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親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益

グラフ

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウィルスの影響が継続する中、世界的な半導体不足の継続に加え、急激な円安の進行もあり、先行き不透明な状況が続いております。

当社グループの属するIT業界におきましては、世界的な半導体不足による製品の納期遅延、製品価格の上昇などが引き続き懸念されますが、デジタル化や省力化の推進加速などにより、積極的なIT投資を行う企業も多いことが期待され、附随してセキュリティへの投資も堅調に推移するものと見込んでおります。一方で、IT人材の不足がより顕著になるものと想定されます。

このような環境の中、当社グループは、新たな中期数値目標として設定した、2024年12月期の売上高170億円、営業利益12億円、親会社株主に帰属する当期純利益8億円の達成に向け、技術者大幅増員のための取り組みを推進しております。また、海外進出の第一歩としてのタイ企業の子会社化、RevoWorksのクラウドバージョンの開発、グループ内組織・事業の整理・最適化などを進めております。

当第3四半期連結累計期間におけるプロダクトの販売につきましては、主力海外プロダクトが納期遅延の影響を受けているものの、その他代替プロダクトを含み拡販に努め、加えて自社開発プロダクトの販売が進捗し、大幅増加を達成いたしました。サービスの販売につきましては、サポートサービスの販売が堅調に推移しておりますが、構築・設計サービス等の販売が若干減少となりました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間におけるソリューションプロダクト事業の売上高は5,645百万円と前年同四半期と比べ1,372百万円(32.1%)の増収、ソリューションサービス事業の売上高は3,524百万円と前年同四半期と比べ597百万円(△14.5%)の減収、連結売上高は9,169百万円と前年同四半期と比べ775百万円(9.2 %)の増収となりました。


財政状況に関する説明

資産

グラフ

当第3四半期連結会計期間末の総資産は9,739百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,113百万円の増加となりました。流動資産は8,518百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,282百万円の増加となりました。固定資産は1,220百万円となり、前連結会計年度末に比べて168百万円の減少となりました。

流動資産増加の主な要因は、未収入金が減少した一方、現金及び預金、及び棚卸資産が増加したこと等によるものであります。固定資産減少の主な要因は、投資有価証券の減少等によるものであります。

負債

グラフ

当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は6,194百万円となり、前連結会計年度末に比べて768百万円の増加となりました。流動負債は5,152百万円となり、前連結会計年度末に比べて50百万円の増加となりました。固定負債は1,042百万円となり、前連結会計年度末に比べて717百万円の増加となりました。

流動負債増加の主な要因は、短期借入金が減少した一方、前受金が増加したこと等によるものであります。固定負債増加の主な要因は、長期借入金の増加等によるものであります。

純資産

グラフ

当第3四半期連結会計期間末の純資産は3,544百万円となり、前連結会計年度末に比べて345百万円の増加となりました。主な要因は、自己株式取得に伴い自己株式が増加した一方、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。


業績予想、見通し

2022年12月期 業績予想

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
期初予想 13,300百万円 760百万円 760百万円 520百万円 46円68銭
修正予想
(8月9日発表)
13,300百万円
(前期比10.5%増)
760百万円
(前期比19.0%増)
804百万円
(前期比17.3%増)
656百万円
(前期比44.4%増)
58円75銭
 期初予想修正予想
(8月9日発表)
売上高13,300百万円13,300百万円
(前期比10.5%増)
営業利益760百万円760百万円
(前期比19.0%増)
経常利益760百万円804百万円
(前期比17.3%増)
親会社株主に帰属する当期純利益520百万円656百万円
(前期比44.4%増)
1株当たり当期純利益46円68銭58円75銭

通期の連結業績予想につきましては、現時点では、2022年8月9日公表の修正業績予想から変更はございません。